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ルイヴィトン×○○?プレミア柄特集

ルイヴィトンは様々な会社やデザイナーとコラボをしています。当時コラボした商品の定価以上の値段になっています。ルイヴィトンの限定コラボ柄はどんなものがあるのでしょうか。
また高く売れるプレミアの柄はどういったものかを紹介します。

ルイヴィトン×クリスチャン・ルブタン

2014年に6人のデザイナーとのコラボモデルが発表されました。その中で一番話題になったのがルイヴィトンのバックとクリスチャン・ルブタンがコラボしたアイコノクラストといわれるモデルです。そのためクリスチャン・ルブタンとルイヴィトンがコラボしたモデルはこの一種類だけです。モチーフであるスタッズやルブタンの真っ赤なソールをイメージしたハラコ素材の背面などルブタンらしさが詰まっています。当時ルブタンはすでに人気があったため、プレミアがついてもおかしくはないのですが、案外今でも入手しやすくなっています。

ルイヴィトン×草間彌生

世界的有名なデザイナーの草間彌生氏とルイヴィトンとのコラボした、水玉模様があしらわれた2012年発表のコラボ製品です。有名なプレミア限定コラボモデルの1つで発売当時は世界中から需要が集まり、一気にプレミア価格がつきました。年数が経つごとに相場は落ち着いているものの、定番商品のコラボ製品は今も高い価値があります。未だに当時の定価の上をいく金額で売れる製品もあります。

ルイヴィトン×村上隆

2008年にデザイナー村上隆氏とコラボとして発表されたのがモノグラモフラージュです。これはモノグラムに迷彩柄をあわせた今までにはない展開で、プレミア価格の品が多数あるルイヴィトンのとても珍しい限定コラボ柄の1つです。タンクカモやカモ柄と呼ばれていて、パスケースやベルトなどの定番商品から多く発売されました。中でもトートバッグシリーズのトレイは当時顧客限定で発売されたのではないかと噂されるほど人気で品数が少ないプレミア商品です。当時の定価は20万円ほどでしたが、今では通販や中古市場で100万円以上の値段になる、すごいプレミアがついた限定品です。

ルイヴィトン×fragment design

黒のモノグラム柄に稲妻マークがついた2016年発売のfragment designとのコラボ製品です。このデザインを藤岡ヒロシ氏が手掛けたこともあり、藤岡ヒロシコラボなどと呼ばれています。2016年に第一弾、2017年に第二弾が発売されました。メンズ向けの製品ということもあり、財布やキーホルダーなどの小物類は定価の1.5倍とプレミアがついています。
他のコラボと比べると、バッグに人気が無いのが特徴です。

まとめ

今までもルイヴィトンはたくさんコラボをしてきました。ルイヴィトンとのコラボ製品がすべてプレミアになるとは限りませんが、中には驚くほど高値になる限定品もたまにあります。この中で持っている製品がありましたら、驚きの値段で買取ってくれるかもしれませんよ。

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