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これからの季節に履きたい!「ドクターマーチン」の魅力

これから寒くなってくると、ブーツが活躍しますよね。ブーツでもいろんなタイプのものがありますが、みなさんは「ドクターマーチン」のブーツを履いたことはありますか?長い間、人気を集めているドクターマーチンのブーツですが、なぜそんなにも人気があるのでしょうか。そこで今回は、人気の理由に迫るためにドクターマーチンの魅力をご紹介したいと思います。

ドクターマーチンとは何?

ドクターマーチンは、ドイツ軍に属していた医師のクラウス・マーチンによって1945年に誕生したブーツブランドです。エアークッションの効いた靴底(バウンシングソール)と靴底を一周する黄色の縫い目(ステッチ)が特徴です。
第二次世界大戦中、休暇でスキーを楽しんでいるときに彼は足首にケガをしました。軍から支給されているブーツは全く適さないと思い、ケガが治るまでの間ソフトな革とエアーを充満させた靴底で過ごしました。これがドクターマーチン製作のきっかけになるのです。
後に、イギリスのパンクロッカーが履いたことで人気になり、おしゃれファッションアイテムの1つとされるようになりました。

ドクターマーチンの魅力は?

ドクターマーチンが長年愛される理由は、たくさんの魅力があるからです。

○丈夫な作り
世界の中でもトップクラスに頑丈な「グッドイヤーウェルト製法」という手法で製造されています。乱雑に扱っても靴の底が剥がれたりすることはまずないでしょう。そして独自のバウンシングソールも取り入れ、雨でも浸水しない構造になっています。

○疲れにくい
ブーツはどうしても疲れやすい履物のひとつですが、ドクターマーチンはエアーが詰まっていて地面に接着することでグリップを効かせ、歩くたびに弾むような感覚を味わうことができます。無駄な力を使わない分、長時間履いても足が疲れません。

○一生履ける
ドクターマーチンはソールを交換できるため、自分の足に馴染んだブーツのまま新しいソールで経年変化を楽しむことができます。そのため、一生モノの一足が手に入るのです。

ドクターマーチンと言えば「8ホール」

最初のモデルであった「8ホール」という呼び名でおなじみの「1460」は、1960年4月1日に誕生したモデルです。屈強かつ上品なルックスと、こだわり抜いたソールの着用感が当時から現在まで人気です。
8ホールの魅力はなんといっても経年変化です。レザーブーツやシューズは美しく履くことが良いといわれていますが、この8ホールは履き込んで歴史を感じさせるくらいの経年変化が魅力とされています。

まとめ

安いブーツを履くのも良いですが、ドクターマーチンを1足購入して一生履くのも良いかもしれませんね。

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