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カルティエのプラチナジュエリーが好まれる理由とは?

プラチナジュエリーを扱っているブランドはたくさんありますが、買うならカルティエがいいなと思う方も多いと思います。カルティエのプラチナ製品は非常に魅力的で、多くの人に支持されているためです。
カルティエのプラチナ製品のどんなところに魅力があるのか紹介していきます。

カルティエはどんなブランド?

カルティエはジュエリーや時計を扱う世界的に知名度の高い超高級ブランドです。1847年にカルティエの創始者「ルイ・フランソア・カルティエ」は宝石商のアドルフ・ピカエールからパリのジュエリー工房を譲り受けました。ここからがカルティエの始まりです。
1853年にジュエリーブティックを開きました。1900年には、今も引き継がれているガーランド様式を誕生させます。その後も経営は順調に進み、アメリカやヨーロッパの国々に支店を出し、宝石商の王と呼ばれるようになっていました。現在もその地位は変わらず、カルティエは世界の人に愛されています。

カルティエとプラチナの関係性は?

あまり知られていませんが、プラチナをジュエリーに取り入れたのはカルティエが最初だと言われています。それまでもプラチナジュエリーは少なからずありましたが、シルバーがメインでした。しかし、シルバーには酸化すると黒くなるという欠点があります。この欠点を克服するため、カルティエの三代目であるルイ・カルティエはプラチナを使うことにしました。
もしこの時プラチナを使わなかったらブライダルリング=プラチナという概念が変わっていたかもしれませんね。そのくらいカルティエはプラチナの普及に貢献しました。

手の届きやすさ

プラチナは希少性の高い貴金属のためアクセサリーの価格がとても高いです。安いもので20~30万円はするのでそう簡単に買えませんよね。
しかし、カルティエならば買える可能性があります。もちろん高価なプラチナアクセサリーはありますが10万程度で購入できるものもあるので入手しやすいと思います。
少し頑張れば手が届く高級ブランド、これがカルティエの魅力であり人気の理由です。

さりげない高級感

カルティエのプラチナ製品はそれほどブランド力が強くありません。有名ブランドの中にはブランド色を全面にだしているところもありますが、それに抵抗を感じる方もいると思います。カルティエはそういったブランドに比べると派手さは劣ります。しかし高級感は負けていません。さらにブランドに詳しい人が見るとすぐにカルティエだとわかる通好みのデザインにしています。
このさりげない高級感や主張しすぎないデザインもカルティエのプラチナ製品が支持される理由のようです。

まとめ

10万円台で買えるものも充実しているため若い方にも人気があります。
マリッジ・エンゲージリング、リングやアクセサリーをこれから買おうと思っている方はカルティエで探してみてはいかがでしょうか?

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