ショーメ(CHAUMET)はフランス5大宝飾店の一つとして名高く、高級感を身にまとっています。このブランドの腕時計は他のメーカーに負けず劣らず、独特な雰囲気を醸し出しています。
今回はショーメ(CHAUMET)の魅力と、時計や指輪の定番モデルについて紹介していきます。
ショーメ(CHAUMET)とは
ショーメ(CHAUMET)とは1780年に創業されたハイジュエリーブランドで、ナポレオンのご用達ジュエラーとしても有名になりました。パリの香り漂う現代的なセンスを取り入れて、常に創造的で最先端のデザインを追求していきました。ショーメ(CHAUMET)は世界の王室や貴族のご用達ジュエラーとなり、国際的にも名の知れたトップレベルのジュエラーとしての地位に君臨しています。また、ジョセフ・ショーメは店舗の移転に伴い、自分の名前をブランド名にしました。
ショーメ(CHAUMET)の魅力は?!
ショーメ(CHAUMET)は創業当時から愛を表現するジュエリーブランドのシンボルであったミツバチは、元はナポレオン一世のケープを飾ったミツバチのモチーフからきています。ハチの巣を二人で築きあげていく愛の様子を指輪に表現したり、トンボと蜘蛛の恋の駆け引きを表現したりと自然そのものの美しさを取り入れたショーメ(CHAUMET)のスタイルは新鮮かつ優雅で多くの女性を魅了し続けています。時計の心臓でもあるムーブメントはスイスのマニファクチュールで製造されたものを使用しております。その他にもショーメ(CHAUMET)の時計の特徴としては、グレインやハニカムなどの数多くのセッティングにブリリアント・カボション・バゲットなどのカット法を用いた宝石と組み合わせ、高級感を漂わせています。
ショーメ(CHAUMET)の時計定番モデル
〇ダンディ
2003年以降に誕生したメンズ時計となっていて、主力の時計ではないかと思います。クッション型のケースが特徴となっています。
〇クラスワン
この腕時計は男性が堂々と身に着けることができるスポーツウォッチとなっています。男らしさを兼ね備えていて、ラグジュアリー要素も散りばめられている時計となっています。
ショーメ(CHAUMET)の指輪定番モデル
〇「ジョセフィーヌ」エグレット バンドーリング
自然なVラインを描いたリングとなっていて、ブリリアンカットダイヤモンドに沿って描かれているV字は、愛を象徴するハートマークを表現しているかのようなデザインです。一粒ダイヤの婚約指輪と重ねると、ゴージャスな印象を与えてくれます。
〇「ビーマイ ラブ」リング
六角形のものをリング状につなげ、一マス空けるごとにラウンドブリリアンカットダイヤモンドをセッティングしています。ショーメ(CHAUMET)ならではの、斬新で個性的な指輪です。素材が18Kホワイトゴールドとなっていて、強い輝きを放ってくれますよ。
まとめ
宝飾時計として有名なショーメ(CHAUMET)でしたが、指輪でも人々から人気を集めていました。デザインも個性的なものもあるので、気になった方は見てみましょう!