今は昔よりクラッチバッグを持っている人を多く見かけませんか?性別問わず人気の高いクラッチバッグですが、今回はカルティエのクラッチバッグについて紹介していきます。
クラッチバッグとは
クラッチバッグとは、肩ひものついていない小型のバンドバッグのことを指しています。トートバッグなど大きなハンドバッグの中に入れて持ち運ぶこともあるため、別名セカンドバッグとも呼ばれています。持ち手がついていないので片手で抱え込むようにして持つのが主流の持ち方です。小さいためあまりものが入らないという意見もありますが、普段からあまりものを多く持ち歩かない方や、今日は荷物を少なくしたい日などにはもってこいのバッグです。
買取事情
カルティエの中でもマストやルイカルティエなどのシリーズが人気となっていて、特にマストはシンプルなデザインで、最もカルティエらしいラインといえるでしょう。
新品に近ければ近いほど高値になりやすいです。
・新品 or 未使用品 ・・・定価3割。多くて4割
・一般的な中古品 ・・・定価1~2割
・使用感があまりない美品・・・定価2~3割
必ずしもこの価格というわけではないので、参考程度に見ておきましょう。
中には「購入してからかなりの年月が経ったから…」など諦めてしまう方も少なくはないと思います。月日が経っているものは安価で買取のケースもありますが、昔のクラッチバッグの中には、ヴィンテージ品として人気を集めるものもあるので、まずは査定に出してみてはいかがでしょうか。
高い価格での買取方法
〇付属品も一緒に
購入時についていた保存袋やギャランティーカードも一緒に査定に出しましょう。付属品がそろっているだけで買取価格を上乗せしてくれるところもなくはありません。きちんと忘れずに持っていきましょう。
〇事前に綺麗に
軽く掃除しておくことが大切です。特に自分の手が届きにくい細かいところは見落としやすいです。粘着テープや綿棒などを使って汚れを拭き取りましょう。また、レザーについた汚れもきれいにしておくとなおいいでしょう。
〇複数見比べる
買取店を1つだけ見て買取してしまうと、その店だけの価格しか知らない状態ですよね。もしかしたらその価格よりも高い価格で買取ってくれるところがあるかもしれません。1つだけ聞くのではなく、複数比較しましょう。そうすることが高値の買取につながるのです。
まとめ
今回はクラッチバッグの買取について紹介しました。もし家に今使っていないクラッチバッグがある方は買取を考えてみてください。