使用していないブランド品などを売ろうと思っている方は、どの方法が一番高く売れるのか気になると思います。
売る方法としては、
・リサイクルショップへ直接持っていき査定してもらう。
・ネット等で宅配買取、出張買取を申し込む。
・オークションやフリマ等のアプリを使用して、自分で出品し、自分で売る。
だいたいこの方法になると思います。
自分の売りたい商品の量や、自分のスケジュール、交通手段等に合わせて売る方法を決めることにより、手間をかけることなく買取してもらえるので、自分に合った方法で買取依頼をしましょう。
ブランド品の査定基準
ブランド品の査定は買取業者によって異なりますが、それぞれの買取業者で査定基準のマニュアルや買取規定などがあります。
その情報を元に、それぞれの買取業者の鑑定士が鑑定し、基準をクリアしたものは買取し、基準に満たないものは、返品するということになります。
ブランド鑑定の資格
ブランド品の査定の資格という正式な資格はありません。
買取業者の鑑定士と言われる人達は、それぞれ研修を受け、様々なブランド品の価値などを判断する知識を持った人のことをいいます。
もちろん、本物と偽物の見分け方が分かったり、ブランドの価値がわかる必要があります。
中には、せっかく大切なブランド品を査定に出しても、価値を分かってもらえず安く査定している鑑定士がいるのも事実です。
しっかりとした知識を持っている鑑定士が居る買取業者での買取をおすすめします。
ブランド買取の注意事項
買取の際は法律に基づいて、身分証明書の提示が必要となります。
(運転免許証、健康保険証、パスポート、年金手帳等)
また、店舗により異なりますが、未成年の方は保護者同伴での買取や、保護者の身分証明書、同意書等が必要になってきます。
付属品等の有無
ブランド品なら付属品の有無はとても重要です。これがあるかないかで、次に中古品として店舗で売る時の価値も大きく変わるため、化粧箱など全てあるのがもちろん喜ばれますし、高価買取に繋がります。
捨ててしまったり、無くしてしまった方も付属品があるより買取価格は安くなってしまいますが、もちろん買取可能ですので安心して下さい。
査定をしてもらったけど、キャンセルしたい
やはり、思い切って査定してもらい納得いかない金額の場合、キャンセルという方法があります。
「せっかく査定してもらったのに申し訳ないから」という理由で納得のいく金額でなくても買取りしてもらうのは非常にもったいないです。
数多く買取業者がいるなかで、たくさんの買取業者に査定を出してもらうのは普通のことですので、遠慮せず色々な所に査定をお願いして、納得のいく金額で買取してもらいましょう。